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黒板は”シックスクール”の原因になりません。 |
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野崎研究室の大型チャンバー (山中氏提供) |
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新築や内装工事を行なった教室で“シックスクール”になる事例が発生しました。
そこで、文部科学省は「学校環境衛生の基準」(2009年3月改訂4月実施)により、
定期的に“教室内の化学物質濃度(6種)を測定すること”を義務付けました。
そこで、当連盟は原材料にF☆☆☆☆を使用すると共に、東北文化学園大学
大学院の野崎淳夫教授研究室に依頼し、日本に数少ない大型チャンバーを用いて
“黒板から放散する化学物質”を測定しました。
厚生労働省が指針値を示している13物質(学校環境衛生の基準に指定されている6物質を含む)に加えて、全29物質の放散の有無を
測定した結果、4物質のみ僅かな量を検出、25物質(厚生労働省が指針値を示している13物質を含む)は検出されませんでした。
私達の「黒板を安心してお使い頂きたい!」との想いを実証することができました。 |
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詳しくはこちらから |
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